断捨離に家族が協力してくれないとき、反対やトラブルを避けて成功させるコツ

断捨離

どうも☆
”幸せで宇宙征服♡召喚士でヨガナビゲーター”のAZUSAです🥳

今日の更新は、断捨離のプロAZUSAによる断捨離のコツをお伝えするよ〜!

自分は断捨離するぞー!って意気込んだけど、家族に反対されたり、協力してもらえない人に向けてのアドバイスをしたいと思いまして。

この言葉を捧げます。

“自分が断捨離をするからと言って、なぜ家族も同じように断捨離してくれると思ったのか?大抵は反対されるに決まってるのよ”

身も蓋もないw😶

家族だから?
綺麗な空間になった方がいいに決まってるじゃん!って思う?

今まで断捨離しなかった人の言葉を、なぜ家族が「それいいねー!」ですぐ協力的になるとお思いで??
家族が同じタイミングで断捨離し出すことは、ほぼないと思ってやり始めてほしい。(キッパリ)

自分は綺麗になった空間のセルフイメージばっちりだけど。
家族はセルフイメージが今の状態のままなのよ???
そりゃ、無理ゲーww

最初っから、素直に家族が協力や影響されてくれたら感謝しましょう(笑

AZUSAの家族は、最初非協力的だったよ!
もうね、何かが憑依してモノを捨て始めたのかと思う異常事態だと思われてたw
今まで汚部屋に住んでいたAZUSAの綺麗な空間への信用度なんかないわけ!ww

AZUSAの断捨離が進んで、その後に家族の共用スペースであるリビングなどを断捨離し始めたとき。

家族にめっちゃ嫌な顔されたよw

母だけは、「リビング綺麗になっていいわ〜」って自分が掃除する手間省けてラッキー!って思ってたけどw

まず真っ先に、「人のもの勝手に捨てるんじゃないか?」って疑われまくったw
まぁ何も捨てなかったかって言われると・・・
明らか忘れ去られてそうなものは捨てたよねw←オィ

変化を好む人間っていうのは、わりかし少ないのです。
人間は恒常的な状態を好むし。
断捨離でなくとも、自分のタイミングでない時に起こることに対しては警戒心がスゴイ。

一人暮らしならいいんですけど。

家族がいる家の断捨離のコツ

①家族を自分のペースに巻き込まない。
②共用スペースの断捨離をする場合は事前告知する

③整理したものの中から、「必要なものだけ選んで」と言う。
④断捨離は納得してやるものなので、家族の断捨離のタイミングは天に任せる。

では一つずつ説明して行こうと思います。

家族を自分のペースに巻き込まない

実家暮らしとか、もう長年住んでるって家の場合ですね。
引っ越しや建て替え、リフォームは必然的に片付けるのでいいと思いますが…

“あくまでも私の独断でやっております”という姿勢でやる!!

家族全員の総意を得てからやろうとしてたら、いつまで経っても進まないしね。

“私がやりたくてやってるんです!家族は関係ないです!”と貫く意思が必要です。

誰かに言われたからやるんじゃない。
自分がやりたいからやるんだ!って気持ちが重要。
ここで、「家族のためを思って…」とか言い訳したり責任転嫁はしないこと。

そんなことを言った日には、
「誰がやってくれって言った?そんなもん余計なお世話だわ!」
って喧嘩や諍いを生みます!

断捨離は自分のためにやるものです!!(大声ダイヤモンド)

それでも、大型家具の片付けの時などに人手がいる時は。

丁寧に、“お手伝いして頂けませんか?”と下手に出てお願いする。
間違っても、「私がやってるんだからあなたも手伝ってよね!!」なんて言ってはいけません。

思ったとしても、心のサンドバックにその言葉は打ち込んでください(笑

共用スペースの断捨離をする場合は事前告知する

ある時、AZUSAは家族に言われました。
「家族のスペース断捨離する時は事前に言ってくれ。」って。

なので、事前告知は必要な場合だけでいいですが。

「自分勝手にやってるわけではございません。皆さんのことも考えてますよ?」と言う姿勢は大事(笑

まず勝手に人のものを捨てない。
とは言っても、明らか絶対いらないだろうと確信できてわかるものは捨てて大丈夫。

問題は、本当にこれいるのか?と思っているもの。
家族にとって何が必要なものか、大切なものか人それぞれ。

「これ邪魔だから片付けて」って言うと、「何がじゃ!?」ってなるので。
言葉遣いには気をつけましょう。

整理したものの中から、「必要なものだけ選んで」と言う

断捨離をする上で家族を巻き込む場合は、選択肢を持たせてあげることがポイント!

作業を簡単にしてあげればいいんです。
だって、面倒な事は誰でもしたくないから(笑

その時に、“いらないものを捨てて”って言っちゃダメ!!

それだと否定的なんですよ。

「なんだ?ワシのものは全部ゴミだと言いたいんか??」って、現代っ子でも昭和の頑固ジジイみたいになりますww
そのセリフを言ってしまうだけで、急に物に対しての執着が生まれる。

“必要なもの”を選んでもらうことによって、“その人が自分で選んだ結果”になる。
自分の意思で選んだという責任のあるプロセスを持たせることで、諍いを生みません。

同じ行動をしてほしいとしても、言い方は考えましょう。

こうすると、こちらの立場が危うくなる事もない。
選ばれなかったものを、簡単に捨てることが出来ます!

捨てられないタイプへの対処

ただ、家族の性格によっては大して必要でもないのに捨てられないタイプもいるので要注意。
家族の中には、共用スペースをまるで自室のようにテリトリー化してる人もいる。

その時は、その人のモノをその人の部屋に放り込めばOK!!(え?w)

これはうちの弟の例なんですが。
自分の部屋は綺麗に保つくせに、リビングにモノを置きまくって私物化って言うのがありましてw
「リビングはお前だけの空間じゃねぇ!!」って常々思っていたのでそれもやめさせたかったんですね。
掃除する身にもなれよ!みたいな。

「リビングはみんなのスペースでキレイに保ちたいから」とか、そこは共用スペースであることを押し出します。共用スペースにある必要のない私物をその人の部屋へ。

家族の断捨離のタイミングは天に任せる

断捨離は納得してやるもの。
家族を自分のペースに巻き込まないけど…

やはり1番近くで過ごす人たちからの影響は大きいです。
断捨離したらいいよ!と言っても、それを家族が実行するまではタイムラグが結構ある。

【AZUSAの場合】
2017年10月 AZUSAの部屋や物置きなどの断捨離開始
2018年1月 共用スペースや使っていない部屋の断捨離を始める
2018年9月 母親が断捨離や片付けをするようになる
2018年12月 リビングを模様替えすると、上の弟が断捨離した
2019年4月 下の弟が断捨離決行

家族の誰かが影響されて、断捨離を始めるまでにざっと半年以上。
それでもまだ、当時は6人家族なので、残りは父と祖母ってことになるんですけど。
2022年現在も、父と祖母は自分で断捨離はできていません。

でも、共用スペースや物置などを片付けるときに、引き留めるようなことは言わなくなりました。

“断捨離は自分に必要か?不必要か?を判断する自分と向き合う行為”
とことん自分を見つめる作業っていうのはヨガ。

そしてヨガの中には、アパリグラハ(不貪)と言う必要以上に持たない、貪らないと言う教えがあります。

断捨離って言葉、やましたひでこさんがヨガの教えから作った造語だしね!

“ただ捨てればいい”って言うことじゃない!
何も考えず捨てるって言うのは、今まで何も考えずモノを増やして所有していた時と何も変わらないから。

その代わり・・・
それ、残したまま死なないでね?
誰が片付けると思ってんの?と言うことはありますけどww←毒吐き

みんな身軽になろう⭐︎

そんじゃ、また来週〜🥳

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