こちらは2021年9月5日第2回アシュタールのフルトランスチャネリングセッションより。
「BTS(防弾少年団)が世界的に有名になったのはなぜ?」と言うお話しの続きになります。
「成功したいとおもっているひとはいっぱいいるけど。
その中で、実際に成功した人と、成功していない人ってなにがちがうのか?」
“上の存在と意図がぶつかってダメになっている人もいる。
未来をおしえると、高次元からしたら「ある」だけなのだが。
人間からしたら、感情や思考がのるから、その未来が墜落する=実現しない。
人間が成功させたいことがある場合「意図をなげたら、その意図を忘れて目の前のことをやる」とよい。
ずっとあるがままの気持ちで置いておく。
例えば「10/2にコンサートあるから、そのために頑張る」という感覚。
期限をきるのは、すごくいい。
コロコロ気持ちがかわる人間は、失敗しやすい。”
* * * * * *
補足・考察
AZUSAは昔、ジャニーズのKAT-TUNを追いかけていたからわかるんですけど。
”全員が違う方向を向いているグループって、それ自体が危うくて、でも魅力”だったりするんですね。
CDデビュー前から、ものすごい勢いで爆進し続けた結果、伝説は残した。
だけれど、グループとしてはメンバーが半分になる。
典型的な、グループメンバーの意図が違った結果、空中分解して今に至るグループ。
一発どころか、当時のジャニーズグループの中ではいろんな記録を打ち立てた伝説のグループですが。
果たしてそれが、”本人たちがグループとして思い描いた成功の形か?”は別問題ですよね。
この世界はいろんな人間の意図がぶつかったり、交錯してるわけで。
どれだけうまくいっていたとしても、突然空中分解してしまう場合は、グループだけでなく、周りの関係者の意図も関わってくる。
SMAPとか。
”意図は強い方が、勝つ。”
その点すでに活動を休止している嵐や、解散したV6は、グループという形を20年以上保ってきている。
それは、グループとしてメンバーそれぞれが、
”同じ意図を、長年軽いテンションで保てていたから”
これがスピリチュアルな視点からしても、本当に大事なのよね!
V6はその点について、トークがしっかりとある音楽番組で明言していましたが。
やっぱり人間って気持ちや目標がコロコロ変わりやすい。
移ろいやすいから叶わないことが多い。
よくバンドで、音楽性の違いでメンバーが脱退したりするじゃないですか。
急に人気が出て、打ち上げ花火のように解散するグループとか。
グループとしての意図という土台がちゃんとできてないんですよね。
意図がブレると、活動自体もブレてしまって安定感がなくなってしまう。
エネルギーというのはグルーヴで、同じ波動と共鳴すればするほど大きな力を生む。
そして、それは重くきつくない方がいい。
だから、グループの中での意図だけでなく、応援してくれるファンとも同じ気持ちであると一番いい!
とはいえ、人間としては意図を設定しているつもりでも、高次元の視点で意図設定ができているかっていうのも別だったり。
「世界で1位になりたい」という意図と、「世界にでたい」という意図では、ニュアンスが違う。
高次元は、ニュアンスが重要。
あとは、高次元と意図がぶつかった場合、
これはもう悲劇だわ。
上(高次)って人間より意図が純粋で強い場合がほとんどだから。
何か成功したい、夢を叶えたいと思った時。
高次元とも意図が噛み合っていることが望ましい。
その辺りについても聞けるのが、高次存在を自動口述チャネリングするセッションの強みですかねw
AZUSAも、自分のことを聞いて、
「いや、だってそこは意図されてないから。」とか、「〇〇って願ったからその通りにしたけど」って、言われたり。
現状フルトランスチャネラーなのに、謎の知名度の低さですしねAZUSAはw
世間から隠されてる?
どうしてここに辿り着いたの?みたいな縁が繋がった人しか来ないしw
そんなわけで、興味がある人はセッション案内へどうぞ⏬

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