2018年3月20日
「私の現状についてどうなのか、アドバイスや必要な情報、体験があれば知覚し物質世界へ記憶を持ち帰りたい」と意図してCDを聴き始める。
寝落ちしたと思ったら見えてきたヴィジョン
しばらく暗闇が続くと今日は黒髪青年のシオンが現れる。
そして、
真っ白なキャンバスにはシミひとつが目立つ。
「常に真っ白、まっさらな状態が望ましい。」と言う趣旨のアドバイスをされる。
映像と声が途切れしばらく暗闇にいると次第に映像が見えてくる。
女の子が、女の子より少しだけ年上と思われる2人の男の子に囲まれて草原で遊んでいる。
とても仲が良さそうな3人。
イメージ的に北欧とかヨーロッパ、大陸な印象
すると、草原で空を見上げる少女?少年の映像が入ってくる。
「君はシャーマンだったんだよ」とガイドの一人、シオンの声が聞こえる。
ん????
これ、私の過去生か!ヘミシンクやってる人が見れたりすると言う噂の!!
シャーマンキングかよ!?!?と、小躍りしたい気分だけど。
平静を保っていないとクリックアウト(寝落ち)する可能性があるのでグッと堪える。
また映像が切り替わり、今度は街中。
先程小さかった女の子と男の子2人が成長する。
お祭り?もしくは市場が開かれているようなイメージで賑やかな場所。
その中で、茶髪の青年と少女がとても仲が良さそう、と言うか顔を寄せ合い笑いあっている。
端的に言って恋人に見える。
それを黒髪の青年がなんとも言えない微笑んだような顔で2人を見つめている。
音声はなく、珍しく映像だけ見えたが、ここで物理的に涙が出てくる。
この辺りまでしか見たものを持って帰って来れなかった。
後書き
ガイドのじゅんが、過去に私と恋人だったとヘミシンクを始めた当初口を滑らせていたのが、ここに来て腑に落ちたような感覚になった。
ヘミシンクを始めた当時自分のガイドを信じることが出来た理由が、私が想像出来るガイドじゃなかったから。
私の妄想だったらもっとこんな感じ!みたいなものがあったけど、当初よりそれをぶち壊す登場をしてきた。
この陽気な青年、どう考えても私の考えが及ばないタイプだし、まず恋人候補じゃないわ(笑
と思ってたぐらい。
愛を全面に押して来るガイドたちでしたので、愛って何よ?
とずっと思ってた。
「それよりお金持ちになる方法教えてよ」とか思ってたし。
今回の映像を見たら、なんかわかんないけどまさに愛に溢れてた。
恋人だったじゅんはもちろん、見守ってくれているシオンからも大切にされていたと言う愛が伝わって来た。
シオンには当初より
「君は昔から手がかかるし、妹みたいなもの」
と言われていた部分と合点が行きました。
今、私のガイドをしてくれている2人が幼馴染だった過去があり、幼馴染の1人が恋人、もう1人がお兄ちゃんのような立ち位置…
しかもめっちゃ愛されてる。
愛ってこんな感じなんだね…
これを少女漫画と言わずして何という!?!?
人生で少女漫画みたいな、そんなんあるわけないじゃん!
自己投影できんわーとか、少女漫画滅びろ!とか。←割と本気で思ってた
今の人生になくても過去にあったかと思うと、
穴掘って入りたい気分(爆
そもそもガイドと接触が始まった時から「愛」をやたらとキーワードに使われたり。
自分の想像範囲を超えた話をされるので、ある意味信じられるということもあります。
想像出来る範囲なら妄想だとわかりますし!
散々拒絶しといて、まさかの自分の過去生が少女漫画なノリだった。←結論
ヘミシンク始めてから、まさか!?とか、えぇぇぇぇ!?みたいな出来事多いので、
ゲシュタルト崩壊には慣れて来た感がある。
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