どうも!
今日はAZUSAがヘミシンクのセミナーを受けに行った時の体験記を記事にしたものをリテイクしました〜!
ヘミシンクは独学でやる人が多いと思うんだけど。
同じようにヘミシンクに取り組んでいる人たちと交流することって、独学では学べないことや自分の体験をシェアすることで気づけることもあるから。
一度は行くことをオススメするよ!
そんなわけでAZUSAの体験記へレッツゴー٩( ‘ω’ )و
初のヘミシンクセミナー
AZUSAが初めてアクアヴィジョンのセミナーに参加したのは、2019年10月5日。
当時は、アクアヴィジョンのトレーナーである芝根さん監修の「ヘミシンクとヨーガコース」って言う、ヘミシンクの中では新しい試みの内容を含んだセミナー。
AZUSAも一度ぐらいはヘミシンクのセミナー受けたいなとは思ってたんだけど。
なかなかピンと来るものがなかったんだよね。
アクアヴィジョンのメルマガを読んでいて知ったこのコース。
ヨガインストラクターでもあるし、AZUSAにぴったりだな!と思って申し込みをしました。
結論から言うと、セミナーはとにかく楽しかった!
それに、セミナーだと集中力が高かったり。
他の参加者さんたちとの波長とか色んなものの相乗効果で、体験のメモを取らなくてもかなり鮮明に覚えていられたし。
その日が終わってから思い出してしっかりメモにまとめられるぐらい、体験のコンディションがすこぶる良かった!
AZUSA、こう言う楽しさがあるからヨガもヘミシンクもやってるんだよなぁ〜!って初心に返った。
よくヘミシンクの講座を受けてるベテランさんたちからすると、内容的には珍しいタイプのセミナーだったみたいだけど。
基本的には、説明→実践→シェアを繰り返してセッションを5〜6本集中的にやります。
ヘミシンクとヨーガ
今回はヘミシンクとヨーガの相乗効果を狙ったセミナーという事で内容はどんな感じなのかなぁ?って思ってたんだけど。
ヨーガの教えをヘミシンクにも活かして行こうと言う内容でした。
AZUSAはヨガからヘミシンクという流れで学んでいるけど。
アクアヴィジョンさんはヘミシンクが主なのでヘミシンク色強めってところで。
フォーカス指定を含む、ヘミシンク音源聴きながらヨーガの呼吸したり。
AZUSAはヘミシンクにヨガを活かす時には、肉体面を観察する事をまず推奨してるんだけど。
今回のセミナーでは、ヨガの呼吸をヘミシンクで応用することがメインだった。
とはいえ、呼吸コントロールって言われても呼吸自体が基本無意識だから。
意識してしようとすると、案外難しかったりするんだよね。
呼吸、ヨガのプラナヤマ(調気)に相当する部分って、ヨガの段階で言ったらヨガポーズのアサナ(坐法)の3番目より上なのよ。

なんでみんな座禅組んで呼吸だけできないかって、身体の節々の痛みとか色んなことで雑念出てくるから呼吸に集中できないんだよねw
やれるならヨガポーズやらずにいきなり呼吸して、目を閉じてすぐに瞑想状態である変性意識に入ればいいわけで。
ヨガなら普段は上の表みたいに、一個一個段階こなして瞑想状態に入るんだけど。
ヘミシンクなら脳波はバイノーラルビートが整えてくれる。
ある程度ガイダンスがあればリラクゼーションも入っているし。
テキトーな呼吸でもリラックスできれば、脳波も自律神経も整うってわけ!
今回はセミナーの副題が「心と身体の健康を、自律神経を整える」だったので。
ヘミシンク音源、バイノーラルビートがあればある程度ヨガの段階すっ飛ばしても、瞑想状態に入りやすくなる。
どちらか片方では難しいことも、合わせることで相乗効果を生むんだよね!
バイノーラルとかに限らず、AZUSA自身はヨガレッスンでソルフェジオ周波数とか、チャクラ調整の周波数にはこだわっているんだけど。
音楽って言うか、耳から入ってくる情報って、視覚よりも時としてとても優秀なんだよね!
共同探索
さて、ヘミシンクのセミナーに出ることの醍醐味って同じテーマで探索すること、共同探索でもあると思うんだけど。
同じテーマで同じ時に探索するって、他の人と同じものや似た象徴を見たり。
ヘミシンクの楽しみの一つだと思うんだよね。
今回のセミナーでも同じ場所へ行ってみるセッションがあったんだけど。
AZUSAは他の人たちとは全く違うもの見えてそれはそれで面白かったよねw
セッション後にシェアし合うから、他の人たちが見えたヴィジョンや体感を聞くのも楽しいし。
まだ始めたばかりの人で、「思ったものと違うものが見えたから自分はできていないと思う」って言ってる方がいたんだけど。
むしろ、思ったものと違ったものが見えたことって、ヘミシンクでヴィジョン見る時の「想像の呼び水」の先な訳で。
「いやいや、それ体験としては成功してるよ?」ってトレーナーや他の参加者が口々に言っていたのも印象的だったな。
そのご本人はイマイチ納得してなかったみたいだけど(笑
固定概念とか、その人の意識の囚われで認識できないことを、他の人が補完してくれたり、気づかせてくれたりする。
これも、ヘミシンクセミナーに参加する上で得られる良い効果だよね。
理解ある人たち故の安心感
さて、これはAZUSAの主観バリバリの体験なんだけど。
このセミナーの時に、脳波をガンマ派にする「トランスセンデンス」ていう今は廃盤になっているCDを聴いたセッションの時にね。
AZUSA、その当時はまだフルトランスチャネリングを完全に制御できてなくて。
どうやらその脳波がチャネリングする時と同時だったみたいで、チャネリング止まらなくなっちゃったの。
意識はあるしガイダンスも聞こえてるんだけど、自分の意識が表層に戻ってこれなくなっちゃって(笑
その当時は街中とか、公共の場でうっかり発動することも多くて。
「ヤバい人だと思われたらどうしよう」とか「人に見られたら…」って恐怖や不安をもっていたのね。
だから、セミナー中に戻れなくなっちゃってめちゃくちゃ焦ったんだけど。
私が戻れない間も、セッションのシェアしたりセミナーは普通に進行してたんだよねw
ようやく戻れてから、「実は…」って喋ったら。
「あぁそうなんだね。」ってトレーナーも参加者さんたちも普通で。
あり得ない事が起こったり、通常では考えられない場面を見てもニュートラルでいてくれる人たちってすごく貴重だなって思いました。
後書き
というわけで。
このセミナーに参加した時は、独学で得た気づきや、AZUSAが実践する上で立てたヨガとヘミシンクの色々な仮説は正しかった!ってことがわかりました。
AZUSAだったらもっと肉体面にフォーカスしてヘミシンクの体験が進むセミナーやるなぁ!とか。
これを応用したら、アスリートとか色んな世界で活躍する人の肉体を整えつつ。
すぐにゾーンに入る方法を会得したり。
自分が思う成績を出すために、現実を引き寄せるプライベートレッスンとか余裕でできるんじゃない!?とか。
色々アイデアも湧きました。
やっぱりなんでも自分で体験してみるのがいいよね!
そんじゃまた来週〜🥳
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