夢と無意識領域の境目とフォーカス27までの領域〜鬼滅の刃 無限列車編より〜

フォーカス領域

2021年9月28日

録画していた「鬼滅の刃 無限列車編」を見た時に、この無限列車編で登場する無意識領域と夢の境目っていう設定が非常に面白いなと思ったので。

”無意識領域を操るものは、意図をも制す”

願いを叶えるなら、無意識領域を操れた方が有利だと思うんだよね。
まぁ、AZUSAは明晰夢見るの、イマイチ苦手だけどw

無意識領域の中に夢があるっていうのは納得だけど、実際にその境目はどこかヘミシンクで変性意識に飛び、高次存在たちに聞いてみたよ!

* * * * * *

「では、今回はアシュたんが答えてくれるのかな?」

「いいえ、私が答えます」とエンゼルさんが出てくる。

「おや、最近エンゼルさんはやる気に満ち溢れてるね。

じゃぁ、夢と無意識領域の境目の話ね。
これについてまず私の考察なんだけど。
夢は、無意識領域のどこかにフォーカスして見てると思うんだよね。

今回の映画では、操られて都合の良いものをみさせられていたけど。
夢の境目っていうのは実際なくて、あれこそ無意識領域内の仮想空間だと思うんだけど。

で、実際は夢と無意識領域の境目はない
ただ、人によってどこの領域を見るかは違うってことだと思うんだけどどうですか?」

「違いますね。
正確に言えば、無意識領域、夢の領域はヘミシンクでいうフォーカス27までとなります。」

「おぉ、フォーカス27って言うとギリギリ地球出ないぐらいかな?」

「強いて言えば、生命の樹のケテルまでと言ったところでしょう。」

「全惑星意識の中ってことかー。
でもさ、これだと、多分このブログ読んでる人には、ちんぷんかんぷんだと思うんだよね。」

「正確に言うと、夢で宇宙の記憶を見ている人はごく少数です。
夢で行く領域は現実、物質に近いところになります。

なので、元々高い領域が得意な人は、低い領域の夢の内容を持って帰れずクリックアウトすることが多いのです。」

「夢に街を持っている人とかは、フォーカス21以上ってことかな?」

「そうです。
それより下の領域は、集合意識になるので。
横の範囲か、上の範囲か。
こちらの映画の場合は横の範囲ですが、円柱と言ったところでしょう。

その範囲の中で、死んだ人も登場すると言うだけです。」

「あぁそれはあの世とこの世的な。」

「そうです。
ではこの辺にしましょう。」

「ありがとう、エンゼルさん」

* * * * * *

フォーカス27っていうのは、まぁ簡単にいうとあの世とこの世の境目ね。
まだ、この地球の中。

なので、鬼滅だと夢が平面だけど、炭治郎は夢の中の登場人物がほとんど死んでしまっている人間なので。
もし、夢の中で死者に会うのなら、本来は円柱の上の方。

煉獄さんは、過去の記憶を見ていて。
伊之助はほぼパラレルワールドだけど、ちゃんと象徴と本質を捉えてる夢見てるしw
真っ先に夢で自分殺した炭治郎は、明晰夢見れるタイプですねw

夢日記をつけていると、現実とリンクしていることがあったり、ヘンテコでも実は意味があったりすることが多いんだけど。

最近はAZUSAもほとんど明晰夢見れてないから、また見れるようになりたいな〜

と言うわけで、最近はフォーカス12を頑張ってます。

出せそうな体験があればぺろっとまたアップします〜!

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