5月12日探索
“もしかしたらAZUSAさんも、お母様か、もしくはご家族からの嫉妬について、一度探索というか、チェックしてみるといいかもしれないですよ?
お母様のお腹のなかにいる時の記憶(胎児)も探索してみるといいのかも?”
と、メールでKさんとやりとりした結果おすすめされたので行ってきた。
* * * * * *
この探索について、白澤さん、もしくは適任のガイドにサポートをお願いしたいとアファメーションすると、
「いいよ、私が出よう」とヴィジョンとともに白澤さんがくる。
「ちょっと衝撃かもしれないから、ちゃんとクリックアウトしないようにって意図して」。
「わかった、クリックアウトしない範囲で・・・」と言いかけると、
「それじゃだめ。
クリックアウトしないにして。
一気に行くよ。」
「わかった」
「いつ生まれてくるのかな?」と母の映像とともに、声が聞こえる。
「早く生まれてこないかな」と母が愛おしそうにお腹を見ている。
それに対して私はというと、
「うーん、選ぶ人間間違えちゃったかな?」と思っている。
「もっと、残忍な人のところい生まれてレベル上げしようと思ったのに
まぁ散々今までやったからいいか。」と言っている。
「これで終わりだよ。」と白澤さんがいう。
「え、私どんだけひねくれてるのよ?
いや、過去生全部とは言わないけどそうだったか。」
「ぬるま湯だと思ってるんだろうね
どれだけ辛い状況で人間を生きるかゲームってところさ。」
「いや、ちょっとおい、私!!!www」
「まぁとはいえ、自分で全部人生の設計図を選択できるっていうチート設定なんだけどね。
どこからでも這い上がる
圧倒的に勝ちたい、
下剋上とか、他の人たちを射抜くの好きなんだよね、君は。」
「うん、そうだとは思っってたけど。
まさか魂からだったとは。
そう言えば嫉妬とかってどうなんだろう?」
「それはね、・・・」
ゴニョゴニョっとして聞こえない。
ちゃんと白澤さんの言葉を聞きたいと思う。
「明らかに異質なもの、自分ではないものをお母さんが産んでしまったことによる恐怖、どうかできない不安といったところだね。
てっきり自分の血を分けた子が生まれてきたから分身みたいに思いそうなんだけど
お母さんは直感で気づいてるんだよね
本当は。
この子は全然別の生き物だって
それをうまく受け入れられないからこうなってる」
「じゃぁ今は問題ないか
嫉妬されることも今ってないし」
「そういうことだね。」
「そうだ、弟はどうなんだろう?
上の弟」
「そちらもね、あなたが思っているほどゲスな人ではないよ
なんだかんだ家族大事人間だからね、
まぁちょっと横柄だけれど。
それは内弁慶だから、
姉のあなたのことは常に姉であってほしいと思っってるぐらいかな。」
「そうか、ありがと。
とても助かったよ。」
* * * * * *
過去生探索しても、大抵女性でひどい目に合ってるみたいな胸糞展開が多かったのですが。
まさかそんな理由で・・・?
というか、今人間として生きていてそれなりに辛いと思っていたのにw
でも、まぁ魂的な性質上、今取り組んでいることは納得するというかw
しかも絶対負ける勝負にならないように、人生の設計図、いわゆるブループリントの設定はしていないというチートぶりw
うん、人間の自由意志が発揮されるような初期設定でよかった(笑
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