ヘミシンクエクササイズ実践、体験記録やメモの取り方

ヘミシンクのコツ

どうも!

今回は以前記事にした「セッションにおけるメモの重要性」の続きとして。
ヘミシンクを実践する上で、AZUSAが普段行っている記録の取り方、スタイルのご紹介だよ!

あずうさ
あずうさ

非物質探索とか、夢をメモする人とかに役立つと思うので、ぜひ参考にしてください☆

ヘミシンク体験記録の取り方

ヘミシンク実践時のメモの取り方や方法は、年数を重ねている人だとすでに自分のスタイルが出来上がっていると思うんですけど。

パターンとしては…

①仰向けに寝る+ノートにペンでメモを取る

②全て記憶に焼き付けるor一部だけ記憶に焼き付け、後で思い出してメモる

③座った状態+ノートにペンでメモを取る

④PCの前に座った状態+キーボードでメモを取る


よっぽどの人は、この中にある方法だと思うんですよね!

もしくは、ボイスレコーダーで体験を声に出して記録する人もいるみたい。

アクアヴィジョンのセミナーの場合

AZUSAは一度だけヘミシンクの公式ファシリテーターがいるアクアヴィジョンアカデミーのセミナーに参加したことあるんだけど。

その時のセミナー参加者の方は基本、②全て記憶に焼き付けるor一部だけ記憶に焼き付けて後で思い出してメモる感じだった。

終わってからのシェアタイムの時にメモ取ってる感じ。

たまたまその時の参加者が、超初心者と10年ぐらいヘミシンクやってるベテランと二極化してたんですが。

セッション中にメモを取っている人はほとんどいなかったと思う。

ただし、セミナーなどに参加した時はちょっと特殊で。

共同探索とかしてる場合ってメモ取ってなくても集中状態の質もいいから、②で行けるんですよ。
すごくはっきりと記憶に残っている場合が多い。

セミナーだと大体1日に5、6本やるんですけど。

1日の本数の割には、かなり鮮明に覚えていられました。

独学で実践する場合

ただ、独学でやっている時は、30回に1回ぐらい調子いい時あるけど。
基本的には終わってしまった後、薄らと単語や断片しか思い出せないんですよね。

特に、ヴィジョンではなく、ガイドとの会話、聴覚系を必要とする記憶は詳細に思い出せない。

AZUSA自身が聴覚系の記憶が得意でないというのもあると思うんだけど。

ガイダンス付きのヘミシンクだと最後に「体験をまとめて整理し記録しましょう」って誘導が入ってたりするのね。

いくつかあるメモパターンで、

②全て記憶に焼き付けるor一部だけ記憶に焼き付け、後で思い出してメモる

を推奨してくるんだけど。

いや、マジで無理じゃね?

途中でクリックアウトしたり、意識が断絶したりしたら大抵記憶吹っ飛ぶからw

①仰向けに寝る+ノートにペンでメモを取る
③座った状態+ノートにペンでメモを取る

についても、とにかく文字をノートに書くというのが苦痛なのよ。

だって、文字書いてる間に記憶がどんどん薄れて欠落してくし。

書くスピードと記憶を留めておける時間のバランスが悪いの。

目を閉じたままで文字や単語書くということも手段としてあるけど。
目が見えない状況で文字を書くのってある意味どんな修行だよ?
難しいわ!ってなって。

大事と言われているメモを取るのが非常に面倒くさく感じる。

そうなると、聞き流したり、エクササイズ自体テキトーになったり。
せっかく体験を得ても自分の中に何も残らない、本末転倒な状況を産みかねないんだよね。

本当は②の記憶に全編焼き付けれたら最高なのよ(真顔)

でも、そんな記憶力持ち合わせてないわ!!!w

絶対記憶的な能力下さいw

AZUSAの体験記録の取り方

そんなわけで、とにかく自分が楽に体験を記録するにはどうしたらいいか?と、AZUSAも色々試行錯誤しながらやってみた結果。

現在は、

④PCの前に座った状態+キーボードでメモを取る

仰向けに寝る+ノートではなくiPadに記録を打ち込む

の2パターンが多いです。

たまたま何か検索しているときに。
ヘミシンクをやっている人のブログで、④の座ってキーボードでPC打ち込む方法を使っている人がいて。

これはいいなと思ってやってみたところ自分にピッタリ!

体験したい内容にもよるんですけど。

このブログにある「ガイドに聞いてみた!」シリーズは基本的に④です。

そんなに長々覚えてるわけないじゃないっていうw

ヴィジョンの中で流れている映像の中の会話や景色をひたすら記録してる感じ。

モンロー研ではずっとメモを取り続けるのは推奨しないってヘミシンクの完全ガイドブックにも書かれているんだけど。

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AZUSAとしては自動筆記みたいなものなので、むしろ人の会話をずっと聞いて文字起こししてる感覚なんだよね。

しかも記録とっている時は余計な思考や感情入ってこなくて、淡々と記録してるだけなのでむしろコンディションは良好。

仰向けで寝てしまうより、座っている方がクリックアウトしづらいしね。

自分で言うのもなんだけどブラインドタッチもかなり速いタイプなので。

手元を見なくても文字が打てるので、キーボード打ち込みはヘミシンクの体験記録を取るにはバッチリです。

なので、ブラインドタッチが得意な人にはキーボードを打つのをおすすめする!

途中で意識を戻して記録する

AZUSAの場合、ずっとブラインドタッチだけで体験を記録しているというわけでもなく。

仰向けに寝る+ノートではなくiPadに記録を打ち込む

途中でちょっとだけ意識を戻してメモを取り、また変性意識に入るという方法も使っています。

いちいち起きてメモ取るって面倒じゃない???

って思ったこともあり、あまりやっていなかったのですが。

現在ヘミシンクをするときは、仰向けと座っているが2:1ぐらいの割合です。

基本的に肉体系、エネルギーに関わるヘミシンクのセッションをやるときに、仰向けに寝る+iPadに記録を打ち込むことが多いですね。

そういう時は仰向けで寝ていた方がエネルギーの流れとか、自分の体の感覚を捉えやすいので。

ヴィジョンを見るだけがヘミシンクの体験ではないし、肉体、エネルギーに集中したい時は記録を取り続けると集中力なくなっちゃうので。

ブログの活用

で、これはAZUSA自身がブログを運営しつつ、プライベートなものも持っているからいいなと思ったことなんですけど。

どこかのブログを、自分専用の非公開ヘミシンク記録用として持っておくととても便利です!

サーバーさえ無くならなければ、アカウントを持っている限り記録が残るので。
ブログだと、気になる象徴とか、こんな体験あったよな?と思ったらキーワードで検索できるし。

カテゴリー分けができるので、いろんな種類のヘミシンクを実践する人にとっては記録を引き出しやすいんですよ。

正直、ただノートに記すというのはいつ、どんな体験をしたか参照しづらいんですよね。

人間の脳に体験をストックしておくのはキャパオーバーになるし、難しいけど。
記録を持っていて読み返せば、ある程度思い出せるレベルになる。

余談ですが、ヘミシンクの体験はごくプライベートなものも多いと思うので。
全部の情報を不特定多数の見えるところに出してしまうのはおすすめしません。

あと、ヘミシンクは10年ぐらい前?が日本でブームの最盛期なので。
アクセス数を求めると心折れるからやめた方がいいです(笑

承認欲求拗らせてしまうと、˙過激な体験を欲するようになってしまうしね。
そうすると、せっかく受け取れても大事な情報が歪んでしまうので。

AZUSAは人が読んだら面白言って思うかな?と思うものとか。
なんかわからんけど、世の中に出しておくか!って体験だけ出してるだけで。

あと、1日の本数を普通の人よりこなしてるし。

ほとんどは記録用ブログにしまってあります。

というわけで。

ヘミシンクはコツコツ!

中庸な気持ちで取り組んでいきまっしょい٩( ‘ω’ )و

そんじゃまた来週〜🥳

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