2022年10月3日
ヘミシンクによる具現化について、AZUSAもネットで色々調べてみたんだけど。
実は、それを解説したブログってほぼないんだよね。
思うに、説明するのが難しいからだと思うんだけど。
一番わかりやすいのは、ヘミシンクの完全ガイドブックだとは思う。
でも、ヘミシンクの完全ガイドブックを読んで、ヘミシンクによる具現化とほぼ同種類であるゲートウェイの1ヶ月のパターニングをやってみたんだけど。
腑に落ちないというか、理解しきれなかったのよね。
具現化(パターニング)の項目
ヘミシンクによる具現化のCDのナレーションだと、「細部までヴィジョンを描きましょう」みたいなこと言うんだけど。
細部ってどういう意味だよ?ってなるのよね。
ただ、漠然とやるのは難しい。
プログラミングみたいに、コードを書かないといけない。
それがヘミシンクのゲートウェイシリーズ「1ヶ月のパターニング」では、7つの項目に分かれてる。
パターニングの7つの項目
◆私の肉体→具体的な肉体の状態
◆私の精神→仕事や勉強、趣味などの精神的(頭脳的)な活動
◆私の感情→どのような気持ちで痛いか
◆より大きな自我→どのような自分でありたいか。トータルな自分自身、霊性。
◆いたい場所→住んでいたい場所、活動したい場所。
◆行動したいこと→何をしていたいか
◆達成したいこと→成果として何を達成したいか、得たいか。目標。
ヘミシンクによる具現化で、細部まで描きましょうの一文に凝縮されすぎじゃない?笑
自分がしっくり来れば、これに当てはまらなくても良いとはいうんだけど。
「私の精神」と、「大きな自我」とかの解釈が難しくない?
初見で使いこなすの無理ゲーすぎるだろ!
というわけで。
解説がよくわからないのでエンゼルさんに説明をお願いしてみた。
高次存在に聞いてみた
ゲートウェイ1ヶ月のパターニングの7つの項目について、私が理解できる、腑に落ちてちゃんと活用できるような説明、解説をお願いしたい。
・肉体
「これは必要ないでしょう」と言われる
・精神
「これについてはイマイチわからないのですが」
エ「精神というからおかしくなります。
心がどんなことを考えていたいか?でいいのです。
例えば、お金持ちになると定めたとします。
そしたら、それをひたすら精神に刻みつけるのです。
あなたの無意識広告ですね」と言われる。
「達成したいこととどう違うの?」
エ「それは場面を思い描くでしょう?
精神というのは打ち立てた意図のことです。」
・感情
エ「これも説明はいらないでしょう。
安らぐ、安心、明るいどんなものでもいいです。
自分が常にどんな気持ちでいたいという感情の指針です。」
「例えば、これかこれ以上というのは?」
エ「それはダメですね。
感情はそんな境界線を決めるものではありません。
では次に行きます」
・より大きな自我
「正直これが一番わからない」
エ「より大きな自我とは、我々(ガイド)にどんなふうに動いてほしいか設定するといいでしょう。
自分を含んでいますが、ここは命令コマンドです。
お金持ちになるという意図を設定し、それに向かって我々にどのように動いてほしいのか。
道筋を示してほしい協力してほしい、証拠をくれというのでもいいでもいいでしょう。」
「ダメだね」とアシュたんが出張ってくる。
ア「証拠をくれじゃなくて、物質的に物事が動いている証拠としてサインをくれという方が適切だろう」
小さくダメと聞こえてくるが、エンゼルさんは「そうですね」と答えようとしている。
・いたい場所
エ「これも必要ないですね、
期間を区切らなければ自分がいたい場所をとにかく描けばいい。」
「ダメだよ」とアシュたんに言われる。
ア「ノートやメモに自分の願いを書くとき。それが東京にいてとか書かないと、そこがどこにあるかわからないじゃない。
肝心なところでぼやけてるんだよ」と言われる。
・行動したいこと
エ「これはあまり必要ないでしょう。
前者、これまでのことを書いていれば自ずと出てきます
ア「ダメだよ。
行動したいではなく、行動することだね。」
エ「そうともいいます。」
しかし、誰の声かわからないが「ダメ」と聞こえる。
これに答えてくれる気はなさそう。
・達成したいこと
エ「例えばあなたの場合は有名になるという精神を打ち立てた場合。それが達成したいことかというと違いますね?お金持ちになるというのも同じです。
物質的に得たい結果があるはずです。
精神的なものもありますが。あなたの場合は物質的なものでしょう。」
「だめ」と小さく聞こえてくる。
私のウニヒピリかな?と思う。
元気がない感じがする。
「結局私は何をすればいいの?」とウニヒピリが言っている。
「何もすることはないよ」と言ってみるが、アシュたんにダメだと言われる
「こいつは偽物だよ。
それこそドリームキラーさ。
何もしなくていい、待つだけでいい。
言葉通りと言えばそうだが、中身が違う。」
そう言って、アシュタールがそれを変換ボックスに入れてしまう。
ぬいぐるみのような崩れたエンゼルさんが見えるが…
「はい戻りました」と言っていつものようなヴィジョンになる。
「さて、ここまで説明したらいいだろう。」
「ダメです、もう一つアドバイスです。」とエンゼルさんがいう。
「これは毎日やりましょう」と言われる。
「でも日替わりで三つって言わなかった?」
「それはあなたの望みが実はそれほどないからということに気づくためです。
全てはそこに帰結している。
道は一本です」と言われる。
補足
というわけで。
こんな感じでエンゼルさんに説明してもらった結果、AZUSAは腑に落ちました。
あとは、練習あるのみ!
ヘミシンクによる具現化の単発CDは、初見で手を出すよりある程度ヘミシンクを熟練してきた人向けかな。
AZUSAは、ヘミシンクによる具現化よりゲートウェイシリーズの第二巻に入っている「1ヶ月のパターンニング」の方が、今の所やりやすいです。
1ヶ月のパターニングをやると本当にそのような動きになるし。
いつの間にか達成できてるので面白いです!
特に「明確な設定ができていて腑に落ちているもの」からスポーンと叶っていく感じ。
なので、ヘミシンクのエクササイズをコツコツやることも必要なんだけど。
それよりは如何にして自分の願いや望みと、自分の心や思考に矛盾がないか、なくせるかの事前準備で腑に落とすことが大事だなと改めて思います!
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