2022年1月9日
生命の樹ケセド(火星)
シャボン玉に包まれたような。
膜が張っている。
景色は以前と同じように見えるけれど・・・
身体は左側頭部のあたりが痛い。
違和感がある。
エンゼルさんに説明してもらおうと思い呼び出してみる。
なんか、前よりエンゼルさんが鮮明。
ケセドに霧がかかったようになってきた。
アシュタんが見えるような気もする
マルクトかな?
身体で言うと恥骨の上あたり、いや子宮、イエソド?胃かな?
ぐるぐる動いてる感じがする。
この火星は死んでいるのです。
「え、どう言うこと、それ?
前もそうやって言ってたけど。」
「生まれる前の目的、意図は破棄されて、現在は新しいものになっています。
このケセドは古いので、ファイルを削除しなくてはなりません」
「削除?あっ、死神に?」
「そうです。」
「じゃぁ合図してみよっかな。
死神さん、ここのファイル、ケセドを一度リセットしてもらっていい?」
炎を纏った大きな鎌を死神が振り下ろすとパイプを通って、ケセドが真っ白に。
赤い炎を纏って燃えていく。
すると、景色がこおりや雪などの冬の景色になった。
「え、これだと寒くない?」
「凍結ぐらいでちょうどいいのです。」
ケセドの反対、木星ゲブラーにいるミレーネが見える。
木星は草原みたいな景色だったのに、まるで常夏のジャングルみたいだ。
そして、前よりまたミレーネが小さくなっている気すらする
「ここまでにしましょう。」
考察
プログラムで言うと、古いファイルが邪魔をしていて影響が出てたのかな?
また何か気づいたら書きたそう。
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