2022年3月8日
最近、生命の樹への探索というより、
こちらの本にあるワークを主にやってる。
なので、今回は「受け取りの生命の樹」としてタロットカードへパスワークしてみた。
今回はヴィジョンというより格言っぽい感じでメッセージがやってきた。
0番「愚者」
私が私である証明がしたい。
なぜ地球に生まれたのか
どうしてこの地上へ降りたのか
ただ、奈落のそこで力を発揮したいだけなのだ。
1番「魔術師」
ただの実験に過ぎない。
これは地球での使命なんかではない
単純な好奇心だ。
2番「女教皇」
経典を作ろう
新しい概念。黒と白が混ざり合う。
それはグレーではない
無色なのだ。
3番「女帝」
矛と盾
どちらが強いかなんて分かりきっている。
盾は脆く曖昧だ。
心の切先が脆いところをつけば簡単に突破されてしまう。
矛を研ぎ澄ませ。
4番「皇帝」
私に言うことなど何もない。
ただこの先を見つめる、未来を。
5番「教皇(法皇)」
お主はなぜ信じられないのか
それはまだ現実を認識していないからだ。
この国の皇帝なのに、飾りの王だと思っている。
お前はただの飾りなのか?
6番「恋人」
絶対的なものは何も産まない
あるがままでいい。
間違っている?
その世界線が目の前に現れなかったからといって、可能性をなぜ否定するのか?
隣には存在しているのに、お前が勝手にありはしないと決めつけているだけだ。
7番「戦車」
私に力などない。
ただ乗りこなすだけの器用さとバランスがあればいい。
馬は暴れるのではない。
お前が決めていないからその心が暴れているのだ。
8番「正義」
この世に裁きなどない。
お前が勝手に裁きを与えてくれと望むからその現象がやってくるだけだ。
悪も正義もお前の中にしかない。
9番「隠者」
道はすでにこの先にある。
暗闇の中で灯りはお主自身だ。
光が見える方に進むのではない
お前自身が光なって暗闇にいる人の道標になるのだ
10番「運命の輪」
ときは満ち足りているか
これは進んでいるのではない。
巻き戻っているのだ。
空も大地も全て後付けにすぎない
11番「力」
手懐けた獣は忠誠を誓う。
心の弱さを獣は見抜く。
12番「吊るされた男」
私は吊るされているのではない。
この世界を逆さに見ているだけだ。
お前たちが逆さまであって、私は下(次元)を覗いているにすぎない。
13番「死神」
私の仕事は大地を焼き尽くすこと。
全てが新しく芽吹く季節を迎えるまで
私は何度でもこの土地を焼き払おう
14番「節制」
溢れてしまうのなら大きな器にすればいい。
15番「悪魔」
審判の時を待っているのはお前ではない。下々(次元)の操り人形たちである
彼らはただそこにあるものを,神からの啓示と受け取り実行するにすぎない。
神自身がなぜ人間に命令したなどと言えようか?
16番「塔」
赤、青、緑
この世界は全て色でできている。
どの珠を受け取りたいか
網を張って構えよ。
さすれば、そこに向かって八百長の如く投げ込まれる。
臨んだ色を待つだけでいい
17番「星」
忙しい
これは大仕事だ。
18番「月」
命令をくれ
どうしてこちらを見ないのか
忠実な僕はずっと命令を待っている。
19番「太陽」
はっけよーい、のこった
これは一人相撲だ。
勝ち負けなどない
勝敗などない。
ただ証明するために動け
20番「審判」
おぉ神よ、なぜこんな試練を与えるのですか」
お前が与えられているのではない。
人間が神を試しているのだ。
お前は本当に存在しているのか?
「それを示してみせよ」と命令すればいい
21番「世界」
この小さき地球でできることは高が知れている。
そう絶望しているのなら、お前の脳内が小さいとだけいっておこう。
この世界は無限の可能性を秘めている。
目に見えるものだけが、真実とは限らない。
ひっそりと、確実にこの世界を形成する側に回れ。
コメント