「やめたほうがいいこと5つ」八支則第一段階ヤマ(禁戒)ヨーガ・スートラより

ヨーガ・スートラ

どうも☆“幸せで宇宙征服♡夢を叶えるヨガナビゲーター”AZUSAです🥳

このブログは、普通のヨガレッスンでは教えてくれないヨガの知識を、宇宙一わかりやすく解説するよ☆

「ヨガをやり始めて、もっとヨガを知りたい、学びたい!」
そんな人に向けて書いている、ちょびっとマニアックな記事になります!

ヨーガ・スートラから、まず最初の段階である「ヤマ(禁戒)」について解説するよ!

ヨーガ・スートラってなんぞや?って人はこちらの記事を読んでね⏬

経典「ヨーガ・スートラ」何?→解脱するためのハウツー本。
ヨーガ・スートラは、ヨガを実践する上でのマニュアル。 「心の作用を死滅することが、ヨーガである。」から始まる、解脱するためのハウツー本。


ヨガの知識を深めれば、もっとヨガをしたくなる。

今回も、ヨーガの世界へレッツゴー٩( ‘ω’ )و

ヤマとは?

ヤマとは、サンスクリット語で「制戒、禁戒」と呼ばれるもの。
日本語にすると、随分とお堅い印象を受けるけど。
自分に制限を設けて戒めること”ですね。

現代風に言えば・・・

「生きていく上で、やめた方がいいこと5つ!」

こうやって言うと、わかりやすいかと思います。

自己啓発本などでよくある、「30歳までにやめた方がいい習慣50」みたいな感じだけど。
それが5つしかないと言うことは、その5つに色んな要素が凝縮されていると言うこと。

項目それぞれを深掘りしていくと、えらいこっちゃになるので。
今回は簡単に、ヤマの項目5つの大枠を解説していきます!

アヒンサー(非暴力)

サンスクリット語はわからなくても、漢字を読めばわかりやすい。

「私は人に暴力を振るいません。」

物騒なことはしませんという制約ですね!

・・・・・・


違います!w

「ヒンサー」とはサンスクリット語で、「苦痛を引き起こすこと」を意味します。
それに「ア」がつくと、英語で言う「non、un」のような否定概念をつくる言葉になります!


すなわち、アヒンサーは”苦痛を引き起こさないこと”

第2章35項
・非暴力に徹した者のそばでは、全ての敵対が止む。

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラより


そもそも、“苦痛を引き起こさない”とは、“苦痛を引き起こす”あらゆる行為を自分や他人にしないこと

苦痛を引き起こすことって、殺すことよりも悪い場合がある。
生きてるだけで、地獄みたいな状態とかね!

そして、言葉や思いによっても苦痛を引き起こすことができる。

他人はもちろん、「自分を追い込む」と言うのも、一種の暴力とも言えます。
もう頑張れないほど疲れているのに、「自分はまだできる!」と鼓舞したり。

「苦労は買ってでもしろ!」とか。
苦痛を感じたまま働いていたり、人間関係を続けていたり・・・
日本人って、ドM思考の人が多いよね!

だけれど、アヒンサーを徹底している人は、調和が取れているので、その人のそばに行くと敵意や残忍性を忘れてしまう。

簡単に言えば、”毒気を抜かれてしまう”ような人であれば、平和ですよ〜ってことですね!

サティヤ(正直)

2つ目のサティヤは、「嘘をつかないこと、正直であること。」

サンスクリット語自体は、「サット=存在、現実」という言葉と、「ヤット=それ」という言葉から成り立っています。
サティヤを直訳すると「真理や悟り」と言った意味。

これって人間が社会で生きていくためにも大事だし、「モラルじゃない?」と思うと感じる人もいると思うんだけど。

日本には、「本音と建前」なんていう社交辞令が存在します。
「人間関係を円滑にする処世術だよ」なんて言って、お互い嘘をつきあってる

本当は、そんなこと思ってないのに、生産性のないやりとりに時間を費やしてしまう。
あるあるネタですよね!
でも、そんな自分と他人の嘘の積み重ねが、物事や行動を歪めているんです。

第2章36項
サティヤ(正直)に徹した者には、行為との結果が付き従う

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラより

正直の確立によって、事を成さずしてことの成果に至る力を得るともヨーガ・スートラでは解説されています。

回文か?どういうこっちゃ?って感じですが。
簡単に言えば、「正直者は引き寄せの法則の達人であり、考えたこと、口から出たことは全て現実化する」と言うこと。

急に自己啓発や、スピリチュアルっぽくなってきたw

人間って正直に純粋な意図を持っていれば、人を祝福することも、人を呪い殺すことだってできるんですよ。

ヨーガ・スートラでは、「自然は正直を愛す」と解説されているけれど。
宇宙は正直者かつ、意図が純粋で強い人間がお好き♡

AZUSAはもちろん、AZUSAのレッスンを受ける生徒さんたちはもれなくこの辺りをクリアにして、バンバン欲しいものを引き寄せたり、願望実現してます。

アスティヤ(不盗)

3つ目のアスティヤは、サンスクリット語の「スティヤ」に、否定概念である「ア」がついて「盗まない」と言うことになります。

法律で犯罪と定義されている「窃盗、万引き」はもちろんだけれど。
待ち合わせに意味もなく遅刻して人の時間を奪ったりなんて当たり前のことから・・・

人間は地球に生きていたら、自然から何かしら頂戴して生きていますよね。
自然に育った山を伐採で切り開いたり、魚を取ったり。

これら行為について、「人間はすべて盗人である」と定義しています。
一瞬、一瞬空気すらもどこかから掠めとって、奪って生きている。
だから、感謝して受け取り、その豊かさを他人に奉仕するために使いましょうと述べています。

これを聞くと、息を吸っているだけで罪なのか?
人間は、性悪説なのか?と思ってしまうのですが。
あくまでも例えですからね!

エネルギーを得たら、貯めて閉じ込めておくな!
還元してエネルギーを回せ!ってことです。

第2章37項
アスティヤ(不盗)に徹した者のところには、あらゆる富が集まる。

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラより

“富”をただ単純に“お金”と言うと、狭義的になってしまうので。
“富”とは、自分は“必要なものを持っていて、満足している=豊かで幸福である状態”と考えるのが、適切ですね!

今あるもので満足していれば、他人が受け取れるはずだった恩恵を奪うこともない。
自分が豊かであればそれが波及していく。
そうすることで、世界を救えるのだ!!!(そんな壮大なこと言ってません)

とは言え、この世界は現状資本主義社会ですので。

これを実践する上では、その辺りも考慮しながらですね!

ブラフマチャーリヤ(禁欲)

ヒンドゥー教の神様の一人、創造神「ブラフマー」と言う単語と、日常生活という意味の「チャーリヤ」と言う二つの言葉からできています。

日本語に訳すると、禁欲。
独身生活を確立することで、エネルギーを保持すること。

性エネルギーは、プラーナに変わります。
プラーナとは、サンスクリット語で「呼吸、息吹」を意味しますが、生命力のことです。

第2章38項
ブラフマチャーリヤ(禁欲)に徹するものは、精力を得る。

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラより


心身が強くないと、霊的富(超能力)が手に入らないぞ!
30歳を超えるまでに童貞・処女だったら、魔法使いや魔法少女になってしまう!なんて、現代は揶揄されますが。

あながち、間違ってないのです!(真面目に何言ってんだw)

子供を創るって、ものすごいエネルギーを要しているわけです。

独身であった場合、セックスをホイホイすることはエネルギーを消費して心的・肉体的に枯渇してしまうぞ!と忠告しています。

じゃぁ既婚者はどうすんだ!?となってしまいますが、遊び呆けてばかりいると、いざ子供を作ろうと言うときに必要なエネルギー貯金がなくなっちゃうぞ!と言うわけです。

本当に必要なとき以外は、性エネルギーを蓄えておきましょう”

で、これって別に子供創るためだけじゃないです。
人間として生きていく上で、何かをするにはエネルギーが必要なので。
そのために、自分のエネルギーは大事に使いましょうと言うこと。

とは言え、なぁんで性的な行いが神の日常生活ナンダヨ!と言うところなんですがw
そこについては、別途記事にしますね!

アパリグラハ(不貪)

最後の5つ目は、「放棄する」と言う意味のサンスクリット語「アパリグラハ」
何かが自分のものだと主張する意味の「パリグラハ」に由来し、「ア」がつくことで否定概念として「貪らないこと」となります。
ちなみに、漢字の「不貪」は、「ふとん」と読みます。

これには、2つ解釈の仕方があります。

①物を貪らない、貪欲でない、適切に使うことのできる範囲を超えた蓄積をしない。
②"贈与を受けないこと"


1つ目はヤマの3つ目であるアスティヤ(不盗)と位置付けと似ていますが、ここでは「本当に必要であってそれ以上でないものをとること」を意味します。

問題は2つ目。
“贈与を受けないこと”って、人から何ももらうな!ってこと!?と思ってしまうんですけど。

正確には、“頂いた時に負い目を感じて、相手に逆らうこともできなくなるような贈り物はもらうな”と言うことです!

賄賂受け取るなよと。
なぜなら、贈与を受けることで縛られ、中立性が奪われてしまうから。

「あの人はよくしてくれたから、優遇しないとね」なんて。

それとか、

みんな義務感や恩着せがましく思いながら、やってるとこないですか?
あげる方も、これをあげたら・・・と言う下心であげてないですか?

「お中元もらったから、返さなきゃ・・・」
「結婚祝い貰ったら、お祝い返ししないと・・・」

日本にある、無限ループ忖度贈り物イベント全否定(笑

でも、貰っていい時というのもちゃんとあります。

それは、”私はこれを貰っても何の義務もないし、くれた人も恩着せて手こまねいてやってくるべきじゃないっしょ!」と感じられるならOK!

アパリグラハ(不貪)が揺るぎないものとなったとき、自らの生の原因と様態が余すところなく照らし出される。

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラより

どうだ?
人間は欲望をたくさん抱えて生きているだろう?

心がそんな欲望や義務から自由になれば、穏やかで明晰な状態を手に入れられる。
そして、感情を生んだ原因と結果(因果)を直接的に知ることができるんだ!

と言っています。

え?アパリグラハの項目、もっと詳しいこと書いてないの?ってぐらい、項としては短いけど。
実践するとなると、色々考えさせられます。

まとめ

ヤマ(禁戒)の5つについて、簡単に説明してきました。
昔と今では環境や文化など、違うところがあるし、人によって解釈も様々です。

人は、常識や世間の目などに縛られて、心の自由を失っています。
日本では特に、横並びであること、みんな同じであることに重きが置かれ、それが同調圧力となってしまうこともあります。

「生きているだけで、地獄だ」なんて、現代は苦しんでいる人も多いと思います。

でも、安心してください!!!

人間は何千年も前から、「人間の存在は苦である」と定義してたので。

あずうさ
あずうさ

何千年経っても、人間の悩みは大して変わってないよね〜!

そんな時に、ヨガのヤマについて考えて、自分なりに実践してみると、随分と心が楽になります。
自分がマイナスな感情になってしまう思考や行動をやめるだけで、ストレスを減らせたり、人間関係もスムーズになったり。

ヨガをすると「心が解放される」とか、「自由に生きられるようになった!」と言う感覚に繋がってくるんです!

でも気をつけたいポイントが・・・

「これをしなければならない・・・」なんて、実践している間に自分にヒンサー、苦痛を引き起こす状態は避けること!

あずうさ
あずうさ

それじゃぁまた負のループ!!

真剣になるがあまり、地面にめり込むような気持ちの重さはノンノン!
ちょっとふざけてるぐらいが、ちょうどいいんですよ☆

自分なりの解釈で、自分なりの軸を持つこと。
それが、人生を面白く楽しくしていく秘訣です!

次はヤマ(禁戒)の実践について!

「苦痛を引き起こす嫌なことリストを作る」ヤマ(禁戒)のアヒンサー(非暴力)実践
今回はヨガの実践の1つ目であるヤマ(禁戒)の中から、アヒンサー(非暴力)について。現代の人間が生きていく上で、役立つようにヨガの実践をしていきます!

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